ABOUT ふじようちえんに
ついて

理念

幸せな未来をつくること

先生たちの仕事は、
幸せな未来をつくる人を
育てること

そのために先生たちは、その言葉、行動、立ち振舞いは、子どもたちの育ちに貢献しているか？をいつも心がけています。

子どもたちのことを一番に考えて、常に子どもの育ちに役立っているか？を問いながら・・・安心・安全を心がけ、教職員一同、
手本となる大人になるように力を合わせて、保育・教育活動に注力しています。
また、その子らしさを大切に、自ら育つ力を発揮させることを大切にし、自然いっぱいの環境とモンテッソーリ教育により「思いやりがあって、自立した子ども」へと成長することを目標としています。
そして、ここに集まる人々が人として成長し、広く社会に貢献することでそれぞれの花をさかせ、真に豊かな人生を送って欲しいのです。

園長先生のメッセージ

幼児期は、一生モノの始まりの時期、だから、子どもの育つ環境はとても大切です。特にさまざまなモノに興味を示し、理解し、育つこの時期は、自ら「見て、触れて、感じて、考えて、行動する」というサイクルを体験してもらい、いろんなことを気づくことが、その後の理解や学び、成長に大きく貢献するものと考えています。「体験は、教えられない！！」と言って、実体験の大切さを伝えています。

また、園内の所々であえて、少し不便な環境をつくって、少し子どもを困らせようとしています。困ると考えます、考えるところに育ちが出てくるものと思っています。つまり、幼児期の育ちには「不便による利益、不便益」も結構、大事なのです。